乱打線制する 巨人10-6ソフトバンク

 11日の試合の先発は今村投手対石川投手の対決になりました。巨人はブルペンデーになり、序盤こそリードを許しましたが大城選手の逆転3ランから主導権を握り、リードを広げながら5本のホームランが飛び出た乱打戦を制しました。勝ち投手は大江投手で地味に3勝目。これで58試合で29勝29敗とまたまた5割復帰となりました。それでは試合を見ていきたいと思います。

試合分析

1 坂本選手の先頭打者本塁打 昨日の完敗から一夜明け、昨日の嫌な流れを坂本選手の先頭打者本塁打で断ち切ることができたと思います。そういった意味で大きなホームランでした。今日はいけるぞという雰囲気を感じさせてくれるホームランとなりましたね。

2 大城選手の3ラン 3回に3点取られ逆転されたその後、嫌な流れでしたが4回に大城選手に逆転3ランが飛び出しました。試合の流れを見ても今日の中で一番大きなホームランになったと思います。今年の大城選手はここぞというところで打ってくれていますね。ここでの1発がなければ今日は負けていたんじゃないかと思います。

3 岡本選手の2ラン 岡本選手が7回に4点差に広げる2ランホームランを放ちました。相手が苦手のソフトバンクということで、2点差で終盤に入るのは怖いところでしたが、2ストライクと追い込まれた中甘く入ったフォークを、ものの見事にレフトスタンドへぶち込みました。交流戦でも好調をキープしている岡本選手。中継ぎ陣に心の余裕を与える大きな追加点になりました。

試合総評

両先発が崩れ、なかなか試合が落ち着かない展開になった今日の試合。今年の巨人は撃ち合いにはかなり強いですね。ホームランも効果的に飛び出して乱打戦を制しました。中継ぎ陣も、鈴木投手と大江投手以外は無失点としっかり試合を作りました。昨日のおとなしかった打線とは打って変わって、繋がりもある活発な打線でした。この調子で明日もガンガン菅野投手を援護して欲しいです。ただ昨日から甲斐選手には打たれすぎですね。日本シリーズでも打たれているイメージがありますので、明日はなんとか抑え込みたいところです。

12日の試合

 12日は菅野投手と藤井投手の先発になります。藤井投手は防御率こそ2.51ですが死四球が割と多い投手ですので、その辺りを絡めて攻撃したいところですね。左右どちらも被打率はあまり変わらないですが、奪三振率が高いのでチャンスなどでは積極的にカウント球を狙っていきたいところです。巨人の先発は菅野投手が今シーズン初戦先発のマウンドに上がります。2軍戦では2試合で防御率1.08と安定の投球。ただ三振があまり取れていないのが気にはなります。復帰初戦でどんな投球を見せてくれるか注目です。この試合を勝てれば交流戦の残りカードは、西武楽天と好調とは言い難いチームとの対戦になります。12日勝てば交流戦優勝も見えてきますので、大事な大事な一戦になりそうです。

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